神奈川県横浜市の眼科|小川眼科|青葉台東急スクエアNorth-1 2F


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医師のご挨拶
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ご挨拶

当院は、みなさまの症状を詳しくお聞きし、丁寧でわかりやすいご説明を心がけてまいります。
眼科診療を通じて安心していただける、一人一人に合わせた医療をおこないますので、目について少しでも気になることがありましたら、お気軽にご来院、ご相談ください。

医療法人社団 泰薫会 理事長 小川 泰典 

院長略歴

【学歴】 平成3年 3月北里大学医学部卒業
 
【職歴】 平成3年 北里大学医学部 卒業
平成5年 北里大学病院 勤務
平成9年 北里大学院 医学研究科博士課程 修了
平成12年 北里研究所メディカルセンター病院 就職
平成13年 同病院眼科部長 就任
平成14年 小川眼科 海老名 開院
平成23年 小川眼科 青葉台 開院

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タウンニュースさんから取材を受け、「医療レポート」として記事が青葉区版/No.895 2012年6月21日(木)号に掲載されましたので、紹介します。
≪取材記事内容(抜粋)≫

―外国製「カラコン」に警鐘―
 まず親御さんからも注意を促して欲しいのは、お子様のカラーコンタクトレンズの装用です。 特に、女子高生や大学生による目の被害が深刻化しています。通販やディスカウントショップで購入できる、度無しカラコンは、雑貨に分類され、薬事法の規制外になってます。特に安全基準を満たしていない外国製は、塗料が溶けて眼球に染み出すこともあり、大変危険です。直ちに装用を中止して、眼科へ相談して下さい。

―海・プールでのアメーバ感染症―
 これからの時期、注意が必要なのが海やプールでのコンタクトレンズの使用方法です。海、プールは雑菌の宝庫。中でも厄介なのが、傷付いた角膜にアカントアメーバという原虫が寄生する感染症です。水泳の際は度付ゴーグルを、どうしてもという時は1日使い捨てタイプを利用し、使用後は直ちに破棄しましょう。

―乱視が強い人は要注意、円錐角膜―

 コンタクトレンズが悪者扱いばかりされていますが、実は治療法がハードコンタクトレンズ装用しかないのが、円錐角膜という病気です。これは黒目の角膜という組織が薄くなり、眼が円錐状に突出してくるもので、乱視が強い人に多く見られます。自覚症状は、物が歪む・二重に見える・眩しく見えるなど、にあたります。悪化すると、角膜移植が必要になることもあるので、気になりましたら早めの検診をお勧めします。